デンタルピックなどの補助的清掃用具を併用したい
虫歯や歯周病の原因となる「プラーク」を除去するには、食後のブラッシングがとても効果的ですが、歯ブラシだけではどうしても不完全になりがちです。それを補う方法として、「デンタルフロス(糸ようじ)」「歯間ブラジルタフトブラシ」「デンタルピック(3角ようじ)]などの補助的清掃用具があります。
最初にふつうの歯ブラシでブラッシングを行い、できるだけプラークを除去します。そのあと、歯と歯の間に入り込んだプラークを補助的清掃用具で除去すると、いっそう清掃効果が向上します。特にデンタルピックはスグレモノで、20歳のころから40年間使い続けて歯を守り通したという話もあります。ヨーロッパやアメリカでは、ドラッグストアや歯科医院で広く販売されています。
厚生労働省が推進している「健康日本21」では、40代・50代の歯周病リスク低減目標として、2010年までに40代・50代における補助的清掃用具の使用者割合を、50%にまで引き上げることを掲げています。「8020運動」や、虫歯・歯周病に対する予防意識の高まりを受けて、補助的清掃用具は徐々に普及しています。
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